福岡博多のダイエットツール
公開日:2019.06.05 | ダイエット |
福岡博多のダイエットツール
ダイエットを考えるときに筋力トレーニングが大切になってくるというお話を連載しています。
トレーニングをするときには何を準備したらいいのでしょうか?
今日はそのお話をしていきたいと思います。
基本的に3つに分かれるのですが、
自体重トレーニングで必要な道具
ウェイトトレーニングで必要な道具
そのうちのどちらでも両方で必要な道具
これらについて解説していこうと思います。
まずはどちらにしても必要な道具からお伝えしていきます。
まずは何といっても、「運動のできる格好」です。
あたりまえじゃん!って言いそうになる気持ちをぐっとこらえて聞いてください。
トレーニングには様々な姿勢になることがあります。
深くしゃがみこんだり、ジャンプしたり、ストレッチしたり
時には重い重りを持ち上げることがあるかもしれません。
ここで本当にみんな1度は失敗するのが「服装」なんです。
ジムでトレーニングをしているときに、ストレッチなどすると思います。
これが長ズボンなどだと深く足が曲げることが出来なかったりなど
しっかりと伸ばしたいところが伸び切らないことがあります。
また深くかがむトレーニングは意外と多いんです。
有名な種目で「スクワット」ですね。
スクワットは体にかかる負荷も大きいですが伸び縮みしない長ズボンなどを
履いてスクワットを行ってしまうとまだ深くかがまなきゃいけないのに途中で引っかかってしまい、途中で止まるといったことも多くあります。
私も恥ずかしいことに、パンツをスクワットで破いてしまったこともたくさんあります。
なので運動のできる服装は準備していきましょう。
次に「室内シューズ」は大事です。
これは2つの理由があります。
1つは安全面です。
ウェイトトレーニングは特にですが、
重りを落としたり、モノに足をぶつけたり。
私だけじゃないはずです。
そんな時にクッションになってくれるシューズがあるのとないのでは
全くをもって危険度が変わってきます。
いや、それでももちろん痛いですよ。物が落ちてくると。
でも、シューズがないとダイレクトに痛くなってしまうので気を付けましょう。
理由のもう1つは滑りどめです。
トレーニングをするときは自分の身体を固定するものが
ほとんどの種目は靴の裏が関与してきます。
自体重であってもウェイトであっても重たい重量を扱います。
創造してみてください。
重いものを持っているときに体が滑ってしまったら
トレーニングどころではありません。
あとは合わせて汗で滑らないためにもタオルを準備すると
いいかなと思います。