【冬太り対策】最も脂肪が燃えるトレーニングHIIT・HICTとは??
2019.11.15 | ダイエット |
福岡博多のトレーニング・ダイエットを頑張るみなさんこんにちは!
博多の破格パーソナルジム トータルケアラボです。
さて、みなさんにとって冬は太りやすい時期ですか??
実は冬は運動によってとても痩せやすく、脂肪を燃焼しやすい時期でもあるんです。
そんな冬に行う有酸素運動については昨日記事にしました。
■最も脂肪が燃える有酸素運動とは??
最強の有酸素運動種目は何か??
その種目はきっと脂肪燃焼がもっとも高いものでしょう。
その名も、
高強度インターバルトレーニング
通称HIITトレーニングといわれています。
■高強度インターバルトレーニングとは??
高強度インターバルトレーニングとは、
全力運動と休息をくり返していきます。
例えば、全力でダッシュを30秒間
休息をその後30秒間。
それを10セットしたとします。
合計時間はたったの10分です。
この10分の間に運動した時間は半分の5分です。
これが40分もジョギングした脂肪燃焼と同じ効果があります。
つまり、時間が短くて済みます。
そして強度は高いですが休息があるのでどなたでも実施可能です。
トレーニングとしての効果は、脂肪燃焼だけにとどまりません。
■HIITトレーニングの効果と特徴
HIITトレーニングでは、
1.脂肪燃焼
2.最大酸素摂取量の向上
3.筋肉の維持
とい3つのおいしい効果があります。
1の脂肪燃焼は想像がつきますよね。
2の最大酸素摂取量とは何でしょうか??
最大酸素摂取量とは、つまりは体力のことです。
体力とは持久力のことなのですが、
身体に酸素を摂取した量全体を100%とすると
酸素を100%使えているわけではありません。
人は体力があるね、スタミナがあるねという評価をしますが
それはつまり、100%に近い酸素を消費できていれば体力があるということなのです。
※分かりやすく解説しているため、正確ではありません。
だいたい45%~55%にいれば体力がある方です。
55%以上だとしっかりと体力のあるアスリート級だと言われています。
この体力も脂肪燃焼と一緒に手に入れられることは嬉しいことですね!!
3の効果、筋肉を落とさないということも嬉しい効果ではないでしょうか??
普通、有酸素運動をすればトレーニング違って
3つのタンクに入っているものを消費していきます。
つまり、脂肪、糖、筋肉も併せて落ちていくのです。
しかし、HIITトレーニングは強度が高く筋肉にかかる負荷も高いため
筋肉は落ちるどころか増えていく傾向にあります。