福岡博多のダイエットトレーニング Vol.6 やはり何といっても胸のトレーニング
公開日:2020.01.09 | ダイエット |
福岡博多のパーソナルジム トータルケアラボです
ダイエットトレーニングを頑張る皆さんに役立つ情報を発信していきます
トレーニングの始めたころは体のどこの部分をトレーニングしていっていいのか悩むと思います。
身体の部位といってもジムで習わない限り、思いつかなかったりしますよね。
部位をまずは確認していきましょう。
※大筋群だけ紹介します。
1.胸
2.背中
3.肩
4.腕表
5.腕裏
6.腹筋
7.背筋
8.お尻
9.太もも前
10.太もも裏
合計10か所は大筋群があります。
さてこの10か所もあればどこから重点的にやっていけばいいのでしょうか
今日はまずした方がいい部位として「胸」を紹介していきます。
目次
■まずは下半身じゃないの??
■胸からした方がいい理由
■ベンチプレス
■まずは下半身じゃないの??
トレーニングをある程度頑張ってやってきた人や、勉強したことがある人は下半身種目がダイエットには効果的ということを聞いたことがあると思います。
下半身というのは筋肉がそもそも多く、65%前後の筋肉が集中しています。
なので、下半身を集中的にトレーニングしていけば体の中にある脂肪も燃えやすく基礎代謝も上がりやすいというわけです。
これは主にスクワット種目で使われます。
■胸からした方がいい理由
じゃ、結局下半身からした方がいいんじゃないの??
答えは△です。
私はトレーナーを長くやってきて、下半身種目の1つのデメリットを知っています。
それは、「きつくてメンタルをやられてしまうこと」です。
トレーニングが好きな人は知っているかもしれません。
下半身種目ってきついんですよ。
美味しいものを食べるのが好きで、運動することが嫌い。
そういう人が多くダイエットトレーニング初心者にはいます。
そういう方が急にきついトレーニングをし始めたらどうなるでしょうか?
そうです。続かないのです。
そして、脚のトレーニングをしていてもあまり体の変化が分かりづらかったりします。
しかし胸のトレーニングでは、胸が引きあがったりトレーニングの重量も上がりやすかったりと「変化」を楽しむことができます。
■ベンチプレス
胸のトレーニングの中でも、「ベンチプレス」というフリーウェイト種目をお勧めします。
ビッグ3の中にも入っているほど全身種目なこのベンチプレス。
効くターゲットはもちろん大胸筋です。
胸の引き上げに大きく関与してくれます。
しかし、胸以外にも腕の裏、肩、体幹、太もも、ふくらはぎというくらいに大きく活動量を確保できます。