福岡博多のダイエットトレーニングVol.9 お尻は小さく、そして引き上げる
公開日:2020.01.13 | ダイエット |
福岡博多の格安パーソナルジム トータルケアラボです
ダイエットトレーニングを頑張る皆様へ役立つ情報をお届けします!
みなさんはお尻の形って気にしますか??
素敵だなと思うお尻の形と、残念だなって思うお尻の形ってあると思うんです。
筆者は別にお尻フェチというわけでもないんですが、女性の方はお尻の形を特に意識している方は多いみたいです。
さて、お尻について今日は取り上げていきたいと思います。
目次
■誤解されがちなお尻の構造
■立体的なお尻にするために
■お尻を引き上げるために
■形を小さく際立たせるために
■誤解されがちなお尻の構造
お尻の構造はトレーナーの方でも勘違いしている方が多いのが現状です。
お尻の筋肉=大殿筋
って考えている方が多いですね。
大殿筋だけ鍛えてしまうと、お尻と太ももの境目がない「のぺっ」ってしたお尻になってしまいます。
皆さんの理想のお尻はのペットはしてないはずです。
ダイエットトレーニングの中でもラインを際立たせたいこのお尻のトレーニングですが、まずはお尻の構造を3つに分けて紹介します。
1.深層外旋6筋
2.小殿筋・中殿筋
3.大殿筋
実は3つに大きく分けることが出来るくらい筋肉が大きい場所なんです。
深層外旋6筋は主に外旋動作に
小殿筋、中殿筋は外転動作
大殿筋は屈曲進展動作にと
少し専門的になりますが体の動作の仕方が完全に違い筋肉なんです。
本当はここに内転筋群も入れておきたいのですが、今日は割愛します。
■立体的なお尻にするために
立体的なお尻にするためにはお尻の上部に形を作らなくてはいけません。
お尻の上部に効いたと感じるとき、実は深層外旋6筋という6つの小さな筋肉たちが活動しています。
梨状筋、上双子筋、下双子筋、外閉鎖筋、内閉鎖筋、大腿方形筋の6つで
一説にはこれがお尻のえくぼを作っているとも聞きます。
この深層外旋6筋をトレーニングすることで立体的な筋肉にすることが出来ます。
種目としてはクラムシェルというインナートレーニングになります。
■お尻を引き上げるために
お尻を引き上げるために大事なことはお尻の横側をトレーニングするということです。
小殿筋、中殿筋という筋肉をトレーニングすることでお尻が引きあがっていきます。
やはり何といってもお尻は引き上げていたいですよね。
頑張ってトレーニングしていきましょう!
種目はアブダクションという種目になります。
■形を小さく際立たせるために
形を小さく引きだたせるためには大きなお尻のメインの筋肉、大殿筋を鍛えていきます。
これは重量をしっかり書けて強くしてあげましょう。
ヒップリフトやヒップスラストという種目になります。
モデルさんが良くやっている種目ですね。
すごいモデルさんは細いのに80kgの負荷をかけて軽々上げたりしています。
すごいですね♪