福岡博多のダイエットトレーニングVol.10 美しい方の肩
公開日:2020.01.14 | ダイエット |
福岡博多の格安パーソナルジム トータルケアラボです
ダイエットトレーニングを頑張る皆さんに役立つ情報をご紹介していきます
皆さんにとって肩ってどんな形が理想ですか?
肩は小さいほうがいいから鍛えたくない
肩は大きい方がいい
綺麗な肩は丸みを帯びた方がいい
肩ってトレーニングするときも理想の形が難しいです
ダイエットトレーニングに慣れてきて、トレーニングの負荷の掛け方もわかってきた方でも、肩の負荷の掛け方は悩むところです。
今日はそんな肩について解説していきます。
目次
■肩って実は大きい
■肩の部分分け
■肩の負荷の掛け方
■肩のトレーニング種目
■肩って実は大きい
上半身の大きな筋肉は3つあります。
胸、背中、肩の3つです。
さてここで問題です。
この3つの中で一番大きな筋肉はどこでしょうか?
ここで問題出すなんて答えは決まっているようなもんですね。
正解は「肩」です。
肩が小さく感じますが、肩の筋肉である三角筋はピザ生地のように伸ばすと一番面積は広いのです。
面積が広いということは、基礎代謝に影響するのでダイエットにもすごく影響を及ぼします。
■肩の部分分け
肩の部分ってどこになるんでしょうか??
肩は立体的だからこそ把握しずらいですよね。
肩は
1.前部
2.中部
3.後部
の3か所に分類することが出来ます。
前部は胸の上の部分。小胸筋も含まれることがあります。
胸部のトレーニングの時に一緒に働くこともあります。
中部は肩の横側に当たります。
肩幅に最も影響します。
上側では僧帽筋と一緒に動作が行われたりします。
後部は肩甲骨のちょうど上に当たる位置です。
背中と一緒に働くことがあります。
この3か所に分けてダイエットトレーニングをするときも考えていきましょう。
■肩の負荷の掛け方
女性のトレーニングを見ていると
1.肩は小さいほうがいいから鍛えない
2.肩は丸くしたいから負荷を高重量でかける
3.肩は小さきしたいから負荷は軽く高回数
の3パターンに分けられます。
さて、筆者のお勧めは3番です。
鍛えないというのは大きな筋肉だというところからもダイエットの観点からお勧めしません。
それに、肩というのは骨ばっている箇所でもあります。
肩甲骨の一部である肩峰や、後部には肩甲骨そのものが浮き出てしまいます。
骨が浮き出てしまうのはごつごつしたイメージや、がりがりなイメージになりやすくボディメイクの観点からもお勧めしません。
是非軽い負荷で頑張りましょう!
■肩のトレーニング種目
上部はショルダープレス
中部はサイドレイズ
後部はリアフライという種目にチャレンジしてみましょう!