福岡博多のダイエットトレーニングVol.12 細くて長い腕♪
公開日:2020.01.17 | ダイエット |
福岡博多の格安パーソナルジム トータルケアラボです
ダイエットトレーニングを頑張る皆様に役立つ情報を発信していきます!
美しい腕って、細くて長い腕だと思います!
腕は細くなりにくい場所でもあります。
皮下脂肪がたまりやすい腕の裏、
負荷を間違えると目立ちたがり屋の力こぶ
腕をトレーニングしない方もおおいのが現実ですが、しっかりとトレーニングしてあげることで細くて引き締まった長い腕はゲットすることが可能です。
目次
■腕は2つの筋肉からできている
■腕につながっている筋肉も多い
■肩の形との関係
■力こぶ
■腕の裏、振りそで
■腕は2つの筋肉からできている
腕の筋肉の構造を見てみると、上腕、前腕にそもそも分類されます
肘の上か下かで分かれています。
トレーニングで鍛えることが出来るのは、両方勿論トレーニングできますが、ダイエットトレーニング頑張っている皆さんには上腕といって肘より上を鍛えていきましょう。
では上腕の構造を見ていきます。
上腕には上腕二頭筋という力こぶの筋肉と、上腕三頭筋という腕の裏のふりそでという筋肉の2つがあります。
力こぶは筋肉を鍛えすぎると力こぶが目立ってごつく見えたりとか、ふりそでは皮下脂肪がたまりやすい場所でたとえ皮下脂肪をそのあとに落としたとしても川が残りやすい場所でもあります。
失敗しないために考えていきましょう!
■腕につながっている筋肉も多い
腕を長く細くしたいときには腕のトレーニングだけを考えるのではなく、そこにつながっている関節や筋肉の影響も考えましょう
肩にある三角筋がある程度形がしっかりして丸みがあると腕は細く見えやすいです。
また、肩甲骨に付着しているローテ-タカフという4つの筋肉を考えます。
ローテ‐タカフがしっかりと鍛えることが出来ると、腕が長くなります。
驚きですよね、長くなるというより腕と肩のつまりがなくなります。
■肩の形との関係
肩がしっかりとした丸みを帯びるためには肩のどの部位をトレーニングするとしっかりとした丸みを帯びるのでしょうか??
それは肩の上部※横側をトレーニングしないといけません
すると肩は大きくその下に伸びる腕はバランスとして細く見えがちです。
※ちなみにウエストも細く見えがちです
■力こぶ
力こぶでもある上腕二頭筋は負荷をかけすぎると力こぶが肥大して筋肉が目立ってしまいます。
腕は最も引き締め効果を期待しないといけません。
大きくなってはいけない場所なのです。
そこで引き締めといえば持久力的な負荷をかけるということです。
持久力的な負荷は軽い重量で回数を多くこなしていきます。
アームカール 5キロから10キロ 20回×2セット
をお勧めします
■腕の裏、振りそで
腕の裏の振りそでも引き締めが必要な筋肉です。
軽めの負荷でしっかりと回数をこなしていきましょう
上腕三頭筋のトレーニング種目は多くありますが、ダイエットトレーニング初心者は家でもできる種目がいいでしょう
ディップス 20回×2セット
をお勧めします