福岡博多のダイエットトレーニングVol.14 バックラインは美しい腰
公開日:2020.01.19 | ダイエット |
福岡博多の格安パーソナルジム トータルケアラボです
ダイエットトレーニングを頑張る皆様に役立つ情報を発信していきます!
身体の色々な部分を紹介してきましたが、一番長い筋肉なのはこの腰だと思います。
腰というのは首の付け根から骨盤までの長い胴体に縦についている筋肉です。
さて、この腰は綺麗な腰ではしっかりしたラインが入ります。
この腰の縦のラインがしっかり入っていると、トレーニングを頑張っている引き締まった体だなと感じます。
さて、そんな腰は痛みの多い箇所でもあります。
腰痛に悩まされている人も多いでしょう。
そんな時に腰痛予防のトレーニングをしていくことも大事です。
目次
■腰の構造
■腰のインナーマッスル
■腰のアウター
■腰の構造
腰の構造を解説していきます
腰はインナーマッスルとアウターマッスルの2層から成り立っています
インナーマッスルは多裂筋という筋肉です。
これは体幹を鍛えてしっかりした軸を作ることができます。
アウターマッスルは脊柱起立筋といって、いわゆる皆さんが背筋と呼んでいる筋肉になります。
ここは腰痛の直接の原因になってきますのでしっかりと鍛える必要があります。
■腰のインナーマッスル
ではまず腰のインナーマッスルである多裂筋という筋肉の鍛え方を解説していきます。
ダイアナゴルというトレーニング種目を解説していきます。
ダイアナゴルとは、まず四つん這いになります。
四つん這いになったら、左手をまず肩の前にばんざいのように伸ばしていきます。
そして次に足は右足をまっすぐ足を後ろに伸ばしていきます。
すると体はふらふらしますがバランスをしっかりとって体幹に力を入れていきましょう。
これが出来たら反対の手足も頑張っていきましょう。
ダイアナゴル 60秒×2セット 左右
をお勧めします。
■腰のアウター
腰のアウターのトレーニング種目を紹介します。
腰のアウターのトレーニングはデッドリフトをお勧めします。
デッドリフトは気を付けの姿勢から、胸を張ったまま深くお辞儀をしていきます。
胸を張って腰が丸まらないようにしていきます。
そこから元どおり気をつけになっていきましょう。
これをくりかえし30回×3セット行ってみます。
腰が丸まらなければ手に重りをもっても大丈夫です。
「死の挙上」とあだ名がつくほどこの種目は重い重量を扱える種目として知られていますが、無理すると体がむしろ痛くなってしまうので気を付けていきましょう。
さていかがでしょうか??
普段のスタイルアップに腰は外せません。
しっかり綺麗なバックラインを作っていきましょう