スタンダードな背中のトレーニング2種目をご紹介♪
公開日:2020.03.16 , 最終更新日:2020.03.17 | ダイエット |
こんにちは!福岡の博多にある格安パーソナルジム トータルケアラボです
ダイエットやトレーニングを頑張るみなさんに役立つ情報を発信しています。
YouTubeもやっていますので、今日の動画を確認してみてください!
さて、今日動画でもトレーニングに参加してくださったのは江口さんです!
江口さんは週に1回のペースでコンスタントにトータルケアラボでトレーニングに来てくださっています。
今、トータルケアラボのダイエットスクールというコースで頑張ってくださっているのですが、そろそろ終盤に差し掛かっています。
その結果には今のところどんな感想をお持ちなのでしょうか??
江口さんの感想としては代謝が上がったことを実感されているそうです♪
多く食べてしまう、甘いスイーツを食べてしまうことも多いそうなのですが、それでも増え幅が少なく感じるようになったそうです。
やはりダイエットを考えるうえで大事なことは、無理に制限しなくても体脂肪が増えていかない身体だと思います。
さて、今日の江口さんのリクエストは背中でした。
背中を綺麗にしたい。
そんな悩みを今日はトータルケアラボの松岡トレーナーが解決します。
まず松岡トレーナーが選択した種目は「ラッドプルダウン」です。
首の後ろに引いてくるビハインドネックという方法で行います。
さて、まずは小指を中心に握っていきましょう。
親指は外していいですよ。
バーの端っこを握っていきます。
端っこを握ることで肩甲骨を開きやすくするんです。
その状態で首の後ろに引いてきます。
初心者の方は15kgの重さで10回行うところから始めましょう。
さて、江口さんも無事OK!出来ました。
江口さん、背中に効いている感覚はあるでしょうか??
ばっちり背中に効いているということでした。
このあと、3セット行いましたので今日はこの日、
10回を4セット行いました。
4セット終わるときには背中が熱くなっていたそうです!
松岡トレーナーにコツを聞くと、腕をロープやひものように思うことです。
腕は考えず、握る部分と背中の連結だけを考えることが大事だそうです。
腕はあくまで、連結を繋いでいるだけです。
背中は見えないから、トレーニングすることも難しいと大ベテランの松岡さんも感じているそうです。
その中でも、重りと肩甲骨を動かすことが大事です。
肩甲骨を開く、寄せるの繰り返しが大切なのですが抜けてしまうことが多いのだとか。
あくまでグリップを握るときは小指中心で握ります。
これはその肩甲骨が動かしやすくなるからです。
ちなみに背中のトレーニングというのは、前から引く種目。
今日みたいに上から引く種目
そんなに方向を変えるくらい背中は作りが複雑なようです。
他にも難しい種目になってしまいますが、下から上に引く種目もあります。
「ベントオーバーローイング」という種目です。
これは難しい種目になるので別の機会にトレーニング方法を紹介したいと思います。
背中は作りが複雑なため、3種目を混ぜて行うといいです。
綺麗な背中を作るための3種目です。
ここから背中の話を10分ほどしたんですけど、ボディビルの話になっていきました。
松岡トレーナーは2年前のボディビル福岡県大会のチャンピオンで、今でも現役です。
その時のお話は省略していきます。(笑)
さて、2種目目の「ローイング」を行います。
前から引いてくる種目ですね。
今回はマシンを使って行いました。
まずはマシーンの前に座っていきます。
姿勢はまっすぐ座るように注意していきます。
そして、軽く膝を曲げておくことがポイントです。
曲げすぎも良くありません。
あくまで、軽く膝を曲げることです。
ショートバーをアンダーグリップといって逆手で握っていきます。
そして、そのショートバーを下腹部のおへその下に引っ張っていきます。
この位置がずれないように、ピンポイントに狙って引いていきましょう。
ダメな見本としては、ショートバーを引っ張ってくるときに体が後ろに反り返ったりしないように注意します。これがまず一番多い失敗例です。
次に多い失敗例は肩を上げないことです。
違うところのトレーニングになってしまうだけでなく、怪我につながります。
細かいポイントとして、慣れてきた方はこの種目にもポイントがあります。
肩甲骨を開く、閉じるというのはこの種目でもポイントの1つです。
このローイングは10回を4セット行いました。
江口さん、ばっちり綺麗に行うことが出来ていましたよ!
本当に頑張って行っていたため、上手にトレーニング行うことが出来ていました!
背中のトレーニングを終わった後はやはり筋肉を増やしたいですよね??
脂肪も落としたいですよね??
ダイエットには食事が7割だと思っています。
食事でタンパク質を摂取することが理想ですが、カロリーも脂質や糖質もオーバーすることなく効率よく摂取したいものです。
その時におすすめなのがプロテインです。
トレーニングした後30分以内に飲むことがお勧めです。
私のお勧めするプロテインは以下のものです。