家でできる運動 トレーニングのいろいろ
こんにちは!福岡の博多にあるパーソナルトレーニングジム トータルケアラボです。
外出自粛をみなさん守っていることだと思います。
なかなか、家の中にずっといるのってきついですよね。
運動不足にも陥りやすいと思います。
今日はそんな皆様に役立つ情報を発信していきます。
TCLではYOUTUBE Instagram オンラインサロン もやっております。
是非チェックしてみてください。
目次
1.今できる運動の種類
2.運動に役立つ道具
3.お勧めの運動のメニュー
では本文です。
1.今できる運動の種類
このコロナショックはいつまで続くのでしょう。
長期化することが最近でも言われていますね。
短期間なら家でゆっくりとして、落ち着いたころにまた運動を始めたらいいと思います。
しかし、なかなか長期的ともいわれてしまうとさすがに運動不足になってしまいますよね。
だから家でできる運動をしていくしかないのだと思います。
そうはいっても、家でできる運動になるとかなり幅が狭まってしまう。
何をしたらいいのかわからないよー
という方が多いかもしれません。
今日はまず、そんな皆様に今できる運動の種類をお伝えしていきたいと思います。
A.有酸素運動
まずは家でできる有酸素運動からお紹介をしていきますね。
音や振動のことを考えてランニングやジャンプはあえて外しています。
A-1.単種類長時間を行う
A-2.複数種類長時間を行う
A-3.複数種類短時間を行う
この3パターンに分けて考えましょう。
単種目を短時間で行うパターンは除きます。
運動量が稼げませんからですね。(笑)
まず単種類を長時間行う種目であれば運動強度を目安に考えることです。
その場歩行→踏み台昇降→バイクマシン→その場スクワット→その場ランジ→マウンテンクライマー
といった運動強度の順番でしょうかね。
単種目とは1種目のことです。
長時間とは30分以上を想定しましょう。
その場歩行はたぶん30分は出来ると思います。
踏み台昇降も30分であればきついかもしれませんが何とかなりそうですね。
持っている方なら家庭用のバイクマシンで30分というのも優雅でいいですね。
人によって変わってくるのがここからですね。
その場ランジとは、足を前後に開いた状態からスタートするランジのことです。
これで上下に運動していくわけです。
30分も。
いや、なかなかキツイとおもいます。筋力トレーニングの種目ですからね。
スクワットもマウンテンクライマーもここでは採択する種目にはならないでしょう。
というわけで単種目の長時間ですとお勧めはその場歩行、踏み台昇降、バイクマシーンという結果になりました。