ダイエットするならウェイトトレーニングをお勧め
公開日:2020.10.28 | ダイエット |
こんにちは。
トータルケアラボのトレーナーの鳥飼です。
さて、今日はですね、
ダイエットをする方向けの情報の発信です。
まずダイエットしている人っていうのは、
食事をコントロールしている人、運動を頑張っている人、
食事をコントロールしているし、運動も頑張っている人、
大きく分けて、この3タイプいると思います。
今日のお話なんですけども、
ダイエットするのであれば、できる限り運動はしましょうねっていうお話をしようかなと思っています。
運動中でも、特にしていただきたいのが、ウェイトトレーニングをしていきたい。
していただきたいなと思っています。
私はジムでトレーナーをしているんですけども、ダイエット目的で通われる方が非常に多くいます。
その方々にお伝えしているのは、
ダイエットで対処を落としていくっていうときは、体脂肪を落としていくときに二つの方法しかないですよね。
一つは食事をコントロールしてあげて落としていく。
まず、この食事のお話からしたいと思います。
食事をもちろん取りながら、体脂肪を落とすには運動量がかなり多くの運動量を確保しないと落ちていきません。
食事、例えばおにぎり1個であれば、100から150kcalあると思います。これは運動で落とそうと思うと、ウォーキングですと30分歩かないといけなかったりします。
おにぎり1個食べるのは簡単ですよね。
しかし、そのおにぎりを運動でしようと思うと、30分以上も体を動かし続けないといけないわけです。
となると、おにぎり1個我慢した方が、カロリーは落とすことができますよね。
食事であれば、カロリー以外でも糖質を抑えるとか、脂質を抑える方法もあるんですけども、
どの道食事を一部制限することになってきますので、
大したのは、そのときに体がどういう反応を起こすかっていうことなんですよね。
これは食事を抑えた分よりも基礎代謝が高いから体脂肪っていうのは落ちていくんです。
食事を取っている量より、基礎代謝が高い、つまり筋肉量があるので、基礎代謝が高く、落としやすいということになります。
筋肉量が多いというのは、体脂肪を燃やすエンジンが多いということです。
ではその筋肉というのは、ダイエット期間中、
食事でコントロールをしている人の場合、どういった反応するんでしょうか?
筋肉というのは、エネルギー源がないとタンパク質であったりとか
エネルギーがないと、筋肉もエネルギーの一環として使われていきます。
ですので、食事で落としている人が見落としがちなミスとして、
筋肉量が自分は多いから大丈夫と思っている人でも、運動を併用していない限りは、筋肉というのは落ちていきます。
特にエネルギーを絞っている状態であれば、エネルギー源が少ないですので、筋肉をエネルギーに変えて、その筋肉を溶かした分、
エネルギーを使って運動しようとするわけですね。生活をしようとするわけです。ですので、食事で落とすぞって思っている人ほど筋肉が落ちていくんだっていうのを認識して、頑張っていただいた方がいいかなと思います。
運動で落とそうと思っている人は、食事をぜひたんぱく質中心で食べてください。
そうすることによって筋肉の落ちというのも、もちろん防げますし、むしろ運動して、
その部分だけで体重を落としていこうとしてますので筋肉がつきやすいはずです。もはやエンジンをどんどんどんどん増やしていくという運びがあるので、ぜひダイエットしている人
運動で落とそうと思っている人は、食べ過ぎないようにタンパク質中心の
食事を取っていただけたらなと思います。
糖質、脂質が多すぎると、さっきのおにぎりの話じゃないですけども、自分が頑張って動いてた量を食事のカロリーが上回るのは簡単ですので、
ぜひ糖質だったり脂質っていうのは気をつけながら、たんぱく質中心の食事をしっかりとっていただいて、運動を頑張っていただけたらなと思います。
理想のお話をしますと、食事はたんぱく質中心を通って、量もそこそこ気をつけて、そして、ウェイトトレーニング、筋肉をつけるようなトレーニングをしていただけたらなというところが理想になってくるのかなと思います。
私個人的な考えですが、ダイエットを考えている減量頑張っているという方は、ジムにおけるトレーニングというのは必須なのかなと思っています。ぜひ、ジムに足を運んで
筋肉を落とさない、むしろ筋肉を増やしていこうとしながら健康的にダイエットをしていただけたらいいんじゃないかなと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
今日はダイエットとウェイトトレーニングについてのお話をしました。いかがだったでしょうか?